渋谷駅前の募金活動の人たちって…。

今日もまた、柿安 三尺三寸箸 Nouvelle 日比谷店に出向き(ちょっと銀座に行くことになったので、ランチをそこで食べました)、非常に胃が5時現在でも重いどび~です。
食べ過ぎた~!
さて、常々思っていたのだが、いっつも渋谷駅前には「なんちゃら地震募金」などと言いながら募金活動をしている人たちがいます。
なんだか、見るからに怪しい…。
募金したお金がどこに行くかは検討がつかない…。
だから、みなさん、くれぐれもあの人たちには募金をしてはいけません!
(そんなこと、みんな知ってるか…。)

さて、その募金活動の人たちを見て思ったこと。特に、その「見るからに怪しい」ってとこ。

チャリティとかボランティアっていうのは、まあ、自然と心から湧き上がってきてするものだとは思うので、貧富の差は関係ないのはわかってはおります。
特に地震現場とかで救援活動をしている人たちが、着の身着のままで救援しているのもわかる。すばらしいことです。はい。
ただねえ、どうなんでしょうか?
渋谷の駅前の人たち、すっぴんで頑張ってます…。格好もなんとなく着の身着のまま…(失礼!)。何となく怪しい感じを倍増させているような着の身着のまま感…。

ほら、欧米とかだと、「わたくし、十分に裕福になって、幸せを手に入れることができました。今度は困っている方々に恩返しがしたいのです」とか何とか、本物のセレブの人が言っちゃったり、まあ、高校からアイビーリーグに入学するために、そういうボランティア活動が条件みたいになってたりするじゃないですか…。

ということで、どび~が思ったのは、駅前で募金活動をする際も身なりには気をつけた方が、安心感がでるんじゃないか?ってことです。
あ、それでも本当にその募金が困っている方々に届くかは、この場合はわからないんですが…。(笑)

by dobbymylove | 2007-06-07 17:16