オランジェリー美術館

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今回のパリ滞在の最大かつ唯一の目的はオランジェリー美術館を訪れること。
ここはどび~の最も好きな美術館なのだ。

15年近く前に一度行って、そのときの感動がどうしても忘れられなかった。
でも、その後、再度訪れたら改築中。
それからパリを訪れることもなかったので、とうの昔に改築が終わっていると思っていたら、なんとつい最近(それもこの5月)に再オープンしたことが判明。
それも、何とパリ再訪を決めた後にわかったという次第…。う~ん。これまた運命…。

何でまたそんなにも長く工事が続いていたかというと、16世紀の城壁の遺跡が工事現場で発見されたからとのことだそうです。
さてさて、オランジェリー美術館に到着したのが午後1時半。それでもって入場できたのが3時前…。
そうなんです。
再オープンしたオランジェリー美術館を楽しみにしていた(?)観光客が大挙押しかけていました。
実は、本当は予約が取れたらしい…。
1時、2時、3時、4時、5時と数名ずつ入られるという仕組み…。
そうすればこんなにも並ばずにすんだのに…。ちょいと調査不足でした。(sigh!)

さてさて、どうしてどび~にとってオランジェリー美術館が最もお気に入りかを書きます。
前は「睡蓮」の部屋が半地下にありました。
ちょうどその日は雨が降ってて、半地下の「睡蓮」の部屋にいてフランス人たちの囁き声がまるで雨音のように聞こえて、自分が「睡蓮」の池の中にいるように感じられた。
そんな感動を覚えたのが忘れられなかったんだ。

今回、また「睡蓮」の部屋に行きました。工事によって、部屋が地上に出てきて、1つだった部屋がふたつに増えていました(確か、そうだと思う)。
やっぱり感動!ただ、半地下から地上に出たことによって、囁き声の反響が減ってしまっていた…。ちょっと残念…。
やっぱり、最高の感動は一度きりなのかも…。

まあ、やっぱりオランジェリーがどび~の最も好きな美術館であることには変わらなそうですけどね…。

by dobbymylove | 2006-05-28 23:18 | フランス