五月大歌舞伎 野田版研辰の討たれ

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昨日、「野田版研辰の討たれ」を歌舞伎座で見てきました。(写真は2001年度版のDVDです。現在発売中!)
どび~は2001年のときも見てたんだよね。でも、4年も経ってるから見るまではよく覚えていませんでした。
し、しかし、始まると思い出すものです。そうそうそうって感じ。
特に、福助さんが演じる奥方が「あっぱれ!」って言うシーンを見て、これこれって感じ。
綺麗な奥方の格好して、扇子を開いて「あっぱれ!」ですよ、普通の歌舞伎ではありえないよね。ま、そこが野田版なんですが、面白かったなあ…。

それにしても、今回の歌舞伎は勘三郎襲名披露興行の一環。だからかな、役者さんたち全員が勘三郎さんを応援しているのが本当によくわかった舞台だったですね。

それで、どび~が今回の公演で感動しまくったのは、実を言うと「野田版研辰の討たれ」ではないんです。
それは、2幕目の演目。踊りの名手、坂東玉三郎さまの「鷺娘」です。
これはね、すごかった!円熟の踊りです。圧巻です。
途中、娘って言うよりも中年?って感じの余裕さえ感じちゃうところはご愛嬌。
そんなことはもう関係ありません。
本当に世界に通用する舞台です。ニューヨークで公演したらしいんだけど、パリでもロンドンでも、もう、どこで大絶賛の嵐間違いなし。
いやあ、誰もが知ってることだろうし、どび~がここで叫んでも仕方がないのだけど、とにかく、すごい。ざざざ~って鳥肌が立つすごさです。
う~ん。この舞台を見られただけでも嬉しい。ここで「ブラボー!」って叫びたいぐらいでした。
ふ~。幸せでしたわい。

あと、「義経千本桜」のときの尾上菊之助さん。本当に美しくて、美しくて、声も女性っぽくて、外国の人とか見たら勘違いする人いると思うぐらい…。
そう考えると、今回の舞台は本当に良かったのお~。満足!

実は、どび~はこの後、映画「交渉人 真下」を見てきました。それは、また書きます。

by dobbymylove | 2005-05-08 18:53 | Theater