舞台『渋谷・コクーン歌舞伎 第十三弾 天日坊』 @ シアターコクーン

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『渋谷・コクーン歌舞伎 第十三弾 天日坊』を観ていました。
こちらは7月7日に千秋楽を迎えていますね。

以前、『天日坊』は中村勘三郎さんの主演で観たと思ったのですが、それは『法界坊』でした!
なんてこった…。

それもそのはず、
第十三弾となる今回は幕末に上演された河竹黙阿弥の作品「五十三次天日坊」が、宮藤官九郎の脚本でコクーン歌舞伎に登場! なんと舞台にのるのは初演の慶應3年(1867年)以来、実に145年ぶりという演目です。
宮藤官九郎の脚本、串田和美の演出・美術、2012年2月に六代目を襲名した中村勘九郎がタイトルロールを勤める『天日坊』は見所満載!


おいおい、145年ぶりだと…。見てるわけないじゃん!

でも、内容は頼朝のご落胤とかなんとかで、なんとも時代劇ではよく見るテーマです。
意外と、というか、かなりの時代劇好きのどび~にとっては何とも馴染み深いものだったというわけですな。

勘三郎さんの癌告知の直後だったので、今思うと何となく別の意味で感慨深い舞台でした。

勘九郎さん、七之助さんと若手の世代の成長が素晴らしい、中村家。
それでも、やっぱり勘三郎さんの舞台は見たいと思わせられちゃう。
これこそカリスマってやつなのかもしれません。

by dobbymylove | 2012-07-16 17:18 | Theater