映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

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映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観る。

監督:フィリダ・ロイド
出演:メリル・ストリープ、ジム・ブロードベント
強烈なリーダーシップで、沈みゆく英国を建てなおした“鉄の女”マーガレット・サッチャー。鉄壁のように揺るがぬ意志の向こうに、彼女はどんな涙を隠していたのか? そして、彼女を支え続けた夫の存在とは? 信じるもののために力の限り闘い、傷つき、老いて戦場を去ろうとしているひとりの女性を描く感動の物語。Cinemacafe


言わずと知れたメリル・ストリープが今年のアカデミー賞主演女優賞を受賞した映画です。

今の10代の中でどれだけの人がサッチャー首相を知っているのでしょうか?
もしかしたら、20代の中でも知らない人は多いかもしれません。

どび~はもっと上なので(苦笑)、覚えていますサッチャー首相。鉄の女と言われていました。
そのため、原題は"IRON LADY"です。

そっくりなんです。メリル・ストリープ。
ここまで似せられるメイキャップも素晴らしい。
ま、そんなところから注目を浴びたのかもしれません。

でも、映画は…、正直、今一つ。
でもね、どび~は改めて思ったものです。
如何に、80年代、90年代という時代まで、いえいえ今でさえも表舞台は男社会なのだということを…。
それがエリザベス女王が即位する英国でさえもです。
まあ、時際に「シャーロック・ホームズ」(小説の方です)然り、英文学を読むと表社会は日本以上に男だけのものという考えがあったのは頷けるのですが…。
その隠れ蓑として、レディファーストができたようなものですから。

そんな男社会でトップに立つと言うのが如何に大変だったか。
敢えて、鉄の心を持たなければやっていけなかったか。
どび~の住む2010年代の小さな社会ですら、それを感じるのですから、想像を超えます。

なでしことか、今の日本は女性が支えていると言われたりしますが、それもレディファーストの論理と変わらないのかもしれません。
いつまで経っても変わらないのでしょうか…。
それだけに、コミックで映画化された「大奥」が流行るのかもしれません…。

2012年3月16日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2012-03-17 12:42 | Movie

映画『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』

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映画『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』を観る。

監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:ヴェルナー・ヘルツォーク
フランス政府が初めて、ショーヴェ洞窟内の撮影を特別許可した貴重な映像となる。3万年前の絵画の驚くべき美しさと現代技術の融合が生んだ、時空を超えた夢とロマンの旅がいま始まる――。巨匠ヴェルナー・ヘルツォークが“世界最古”と言われている洞窟壁画を3D映像で美しく立体的に表現したドキュメンタリー。Cinemacafe


世界最古の洞窟を映した貴重な映像を収めたドキュメンタリー。
正直言って、それだけなんですよねえ…。

2012年3月3日よりTOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開

by dobbymylove | 2012-03-17 12:22 | Movie

映画『SHAME-シェイム-』

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映画『SHAME-シェイム-』を観る。

監督:スティーヴ・マックイーン
出演:マイケル・ファスベンダー、キャリー・マリガン
N.Y.でエリートサラリーマンとして生活するSEX依存症の兄の部屋に転がり込んだ、恋愛依存症にしてリストカット癖のある妹。全く相容れない2人は、共に生活を送ることで一層孤独の影を深め、事態は悪化へと転がり始める。そんなある日、男のもとに衝撃的な連絡が入る――。彼をセックスに傾倒させていく理由とは――?Cinemacafe


なんとも紛らわしい名前の監督の2作目です。
スティーブ・マックイーンとは…。
世界的に注目を浴びている監督さんには違いないみたいです。

さてさて内容は、何ともキャッチーではありませんか、SEX依存症の男、そしてその奥に隠された闇は近親相姦なのか…はたまた虐待なのか…みたいな。

確かに、そんなキャッチーさに惹かれて観たのは事実なのですが(苦笑)、何とも真面目な映画という感想です。

何しろ、この映画、結果的には闇については描かれていないんです。
思わせぶり…。
そこがスタイリッシュということなのか…。
しかし、どこかすっきりしないところもあったりして…、ある意味。
それが今ということでしょうか…。
ある意味、淡々と彼がもがいて、もがいて、もがきまくる姿が描かれている。
彼が何かに悩んで、あらゆるセックスにのめりこみ、しかし、普通の恋愛ができなくなっている様子が描かれている。
それはそれはすごく、ある意味明らかに…。

そのためなのか、アメリカかイギリスではエロティックでなかったセックス映画10本にも入っていました。

世界的には非常に評価をされているのですが、ある意味、お客さんを選ぶ映画かな…。
だって、観終わった後に、なんて言っていいかわからなくなっちゃうんだもの…。

2012年3月10日よりシネクイント、シネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開

by dobbymylove | 2012-03-17 12:17 | Movie

叔母が亡くなりました

先週土曜日、3月10日、叔母が亡くなりました。
母の姉でした。
水曜日に入院して、1週間ぐらいで退院できると思っていたのに…。
突然のことでした。
叔母には子供がいなくて、いつもひとりで寂しいとか我儘を言って、叱咤激励していたどび~でした。
だから、いつものことだと思っていたのに…。
本当にいなくなってしまいました。
今は、葬儀や、その後のことをしていて忙しいのだけれど…。
これが終わったらどうなるのでしょうか?
まだ実感が湧ききっていない気がします。
叔母のごはんを週に何度か持っていたどび~ですが、冷蔵庫にはまだ叔母のための素材が残されています。
どび~が食べない牛肉の餃子とか、味噌漬けのお肉とか、けんちん汁の材料とか…。
入院前にはスポーツドリンクも箱単位で買っていて…。
どび~は飲まないのに…。
そんなことを書いていると、そっか…、現実なんだって気がしてきます。
どび~は不器用で本当の介護ができていなかったけれど、自分なりの感謝の気持ちで接してきたつもりで…。
でも、ああすればよかった、あんなこと言わなければよかったっていうことばかりが心に浮かびます。
おばちゃん、本当に今までありがとう。
どび~の我儘を聞いてくれて。
どび~も頑張ります。

by dobbymylove | 2012-03-14 20:43

映画『ポエトリー アグネスの詩(うた)』

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映画『ポエトリー アグネスの詩(うた)』を観た。

監督:イ・チャンドン
出演:ユン・ジョンヒ、イ・デビッド、キム・ヒラ、パク・ミョンヒン
娘の代わりに中学生の孫息子を育てている初老の女性・ミジャ(ユン・ジョンヒ)。偶然見つけた詩作教室に通い始め、美しい言葉を探し求めていた彼女にある日、驚愕の話が舞い込む。同じ街に住むある少女の自殺に、孫息子が関わっていたのだ。やがて、少女の足跡をたどり始めたミジャ。彷徨の末、彼女が生み出す一篇の“詩”とは…。Cinemacafe


だいぶ前に観ていたんです。
今頃公開されていたんですねえ~。

この女優さん、お年を召しているんですが妙に色っぽい。

何となく亡くなった母を思い出します。
どこか抜けていて、放っておけないそんなタイプでした。

そんな女性に育てられた娘は、ある意味しっかりしすぎます。はい。
まあ、ある部分抜けまくってはいますが、しっかりと…。(苦笑)

映画を観て思ったことがもうひとつ。
韓国人って多分、日本人よりも詩とか好きなんです。
そういう文学っぽい感じとかが。
(まあ、今の日本人がそういう感覚がなくなりすぎている気もしますがね…。)
だからこそ、できた映画なんじゃないかと…思ったんですよ。
ええええ。

社会派持ってきつつの、アートみたいな…。

2012年2月11日より銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2012-03-04 18:13 | Movie

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

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今さらなんですが、映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』観ました。

監督:ポール・WS・アンダーソン
出演:ローガン・ラーマン、オーランド・ブルーム、ミラ・ジョヴォヴィッチ、クリストフ・ヴァルツ、マシュー・マクファディン、レイ・スティーヴンソン、ルーク・エヴァンス、ジュノー・テンプル、マッツ・ミケルセン
17世紀、フランス。 銃士に憧れパリに上京してきた、気が強く無鉄砲な青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)。成行きで三銃士の仲間入りを果たした彼は、フランス国王の側近の裏切りによって狙われた王妃の首飾りを取り返すため、イギリスへと向かうことに。そこに立ちはだかるのは、事件の鍵を握る2つの黒い影、バッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)だった…。 世界中に愛され続けるアレクサンドル・デュマ原作の冒険活劇『三銃士』をポール・WS・アンダーソン監督が映画化。パリとロンドンを舞台に、決闘や銃撃戦、それに加えて空中戦に至るまで、ダルタニアンと三銃士が3Dスクリーンで暴れまわる!Cinemacafe


なかなかチャンスがなくて、見そこなっていたんですがやっと観られました。
ま、話は「三銃士」ですし、相変わらず夫婦のコンビネーションというか、ミラのアクションも光ってました。
どこか「バイオハザード」まんまだなあ~ってとこもあり~の…ですが…。

そんなことよりですね、どび~のお気に入りを発見ですよ。

その名もルーク・エヴァンス様!

写真で目の前向いてる人です。
32歳、英国人。

ひゅ~って感じです。

女好きそう~な、ジョージ・クルーニーに通じる色気っていうんですか。
むんむんです。

→ って思ってたら、ゲイでした…。えええええ!
何でイイ男はみんな…。


2011年10月28日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2012-03-04 11:56 | Movie

映画『マシンガン・プリーチャー』

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映画『マシンガン・プリーチャー』を観た。

監督:マーク・フォースター
出演:ジェラルド・バトラー、ミシェル・モナハン、マイケル・シャノン、キャシー・ベイカー、スレイマン・スイ・サヴァネ、マデリーン・キャロル
麻薬とアルコールに溺れていたサム(ジェラルド・バトラー)はある事件を機に改心し、アフリカの内紛に巻き込まれている子供たちを救おうと決意。内紛真っ只中のスーダンに孤児院と教会を建てるが、ゲリラ武装集団に襲われ、サムもやむなく武器を手にすることに。唯一の理解者で親友・ドニー(マイケル・シャノン)、愛妻・リン(ミシェル・モナハン)の支えを得て、活動を続けるうちに次第にサムは“マシンガン・プリーチャー(銃を持った牧師)”と呼ばれるようになり――。Cinemacafe


この話って、実話を基にしてるらしい。
どこにでもあるんですねえ~。
シスターがヤクザさんになるって映画が日本でも昔ありました。
まあ、今度は逆ですし、実話なんですけど…。
『20世紀少年』でも確か、元ヤクザさんが牧師になって助けてましたねえ~。

ま、そんなことを思った映画だったわけで…。
でも、だから?みたいな…。

2012年2月4日よりヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2012-03-04 11:43 | Movie

映画『TIME/タイム』

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映画『TIME/タイム』を観た。

監督:アンドリュー・ニコル
出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・サイフリッド、キリアン・マーフィ、オリヴィア・ワイルド、マット・ボマー、アレックス・ペティファー
21世紀末、人口増加を抑制するため人類は遺伝子操作により26歳以後は時間を買わなければ生き続けられない社会が舞台。金持ちは悠然と生き、貧しき者は奴隷の如く働き続けなければ若くして絶命する。時間格差社会で起こる出来事を描いた近未来アクション・サスペンス。Cinemacafe


昨年全米で公開された時、直前にたまたま向こうにいたので、TVスポットを見まくっていました。
そのせいか、気にはなっていたもののなかなk観るにいたらなかったものをやっと観ました。

結構当たっているみたい。

わかるなあ~。10代、20代に人気のあるゲーム感覚のコンセプト。
映画としてどうなの?と思っていたら、エンディングでぐっと掴まれた。

その上、ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・サイフリッドってどうなの?と思ってたけど、このふたりは若手世代のNo.1かもしれない。

なかなか若手スターが出てこないって言われ続けてたけど(何しろ、未だにトムちん、ブラピ、ジョニDって…)、このふたりは来るかも知れないと思わせてくれました(いや、既に来てるのかもしれないけど)。


2012年2月17日より TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2012-03-04 11:35 | Movie

本『樋口可南子のきものまわり』

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着付けを習い始めたので、ついつい着物関係に目が行ってしまう。
そんな中、見つけたのが『樋口可南子のきものまわり』という本です。
樋口可南子さんが書いたものでなく、樋口可南子さんは色々なシチュエーションで色々な着物を着て、それに合わせて清野恵里子さんという方が文章を書かれています。

いやあ、色々と勉強になることばかりだし、その上、目の保養になります。
そのぐらい、素敵な着物ばかり。
つまり、とても高価そうな着物ばかりです。

でも、訪問着とかつけ下げと言った格の高いと言われるものではなく、紬とか上布と言ったもの…。
それでも、とてもとても高価なものだということがわかります。

そして、それを上品に着こなす可南子さん。

あああ、本当に素敵です。
どび~がこんな着物を、こんな上品に着こなすことは一生こない気がしますが、それでも憧れはつきません。

宝くじよ当たれ!

by dobbymylove | 2012-03-03 21:58 | Book