本『萩を揺らす雨』『その日まで』

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粋なおばあちゃん探偵が解く、「日常の謎」
北関東のとある街で、コーヒー豆と和食器の店を営むおばあちゃんが、店で聞いた話から、街で起こった小さな謎を解決するミステリー


吉永南央著のお草おばあちゃんのシリーズ2冊。『萩を揺らす雨』『その日まで』を読了。

どび~はもともとこう言ったライトミステリーが大好きです。
今回は、香港に行ったときに2冊まとめて読んでみました。
旅行中に読むにはぴったりです。
難しすぎず、読んでいて気持ちが良い感じ。
特に何が起こるってわけではないんですが、ちょっとしたことが起こっていて、そのことに向かっていくお草さんが小気味いい。
自分がおばあちゃんになったとき、こんな粋なおばあちゃんでいたいと思わせてくれる2冊でした。

by dobbymylove | 2011-08-20 21:28 | Book

映画『ツリー・オブ・ライフ』

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今年のカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品『ツリー・オブ・ライフ』を観ました。

1950年代半ばの中央テキサスの小さな田舎町。幸せな結婚生活を送るオブライエン夫妻と、彼らの子供である3人の兄弟。父は、信仰に厚く、男が成功するためには“力”が必要だと考えている厳格な男。母は、自然を愛で、子供たちに対しては精一杯の愛情を注ぎこむ優しい女。だが、3人兄弟の長男ジャックの心は、そんな両親の狭間で常に葛藤していた。大人になって成功を手にしたジャックは、深い喪失感の中、自分の人生や生き方の根源となった、テキサスの小さな街で家族とともに過ごした少年時代に想いを馳せるのだが…。ラッド・ピットとショーン・ペンが共演で話題の父と子の物語。『天国の日々』、『シン・レッド・ライン』の名匠テレンス・マリックがメガホンを握る。Cinemacafe

このテレンス・マリックという監督、哲学をハーバードとオックスフォードで学び、MITで教鞭をとっている。

ハーバード大学やオックスフォード大学で哲学を学び、マサチューセッツ工科大学で教える傍ら、『ニューズウィーク』誌などでジャーナリストとしても働いた。その後、アメリカ映画協会で映画技術を学び、1972年にポール・ニューマン主演『ポケット・マネー』で脚本家として映画界に入り、1973年の『地獄の逃避行』が初監督作品となった。
1978年の『天国の日々』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したが、その後監督業から離れ、フランスで教鞭をとっていた。映画界ではいつしか「伝説の監督」と呼ばれるようになる。そして20年後にカムバック、1998年の『シン・レッド・ライン』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。2005年の『ニュー・ワールド』を経て、2011年には『ツリー・オブ・ライフ』でカンヌ映画祭パルム・ドールに輝いた。
寡作の映画監督である。また「作品がすべてを代弁する」ことを旨とするため、アカデミー賞授賞式や各種映画祭には出席しない。Wikipedia


どび~は以前、少しは哲学にも親しもうと何冊か初心者向けの本を読み始め、すべてに挫折した経緯がある。
何しろ、数ページで睡魔に襲われるのだ。爆睡です。

はい、この作品、大変映像も美しくて、ブラッド・ピットの演技も素晴らしいのですが…。
哲学的要素が非常に強い。
そして、案の定、どび~は爆睡。

人間の存在とは宇宙の中ではちっぽけな存在であること。
愛するということ、愛されるということ。
そして、愛する行為は人によっては誤解されてしまうということ。
大人になって初めてわかる親の愛情。

どび~も父親の愛情が大きすぎて、重すぎると若いころは思っていた。
それでも、亡くなった今、父親の愛情の大切さをなつかしく感じ、もう既にない悲しみを感じる。

そんなところでしょうか…。
爆睡しながらも映画を観ながら感じたことは…。
間違っているかもしれないけど…。
何しろ、爆睡。

2011年8月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-18 23:18 | Movie

舞台『レッドクリフ 戦』 @ 青山劇場

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青山劇場で行われている舞台『レッドクリフ 戦』を観てきました。

なんと、どび~の甥っ子・プリンスが初舞台を踏んでいるんです!!!
パンフレットに名前や写真も載っているんです。
まあ、役柄としてはまだまだキャラクターが立っているわけではないんですけどね。
それでも、叔母であり、ファン1号であるどび~にはわかりましたよ。
本当はオペラグラスを持って行くんだったってちょっと後悔。
頑張れ、プリンス!

さてさて、舞台の方は…。
三国志の中の曹操の戦いの歴史を3時間にまとめるには無理がありすぎです。
映画のように、どこかに焦点を置くべきだったんじゃないかなあと思いましたけどね。

ま、プリンスの舞台人生が長く続くことを祈って!
良かった、良かった。

by dobbymylove | 2011-08-18 22:46 | Theater

映画『ゴーストライター』

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映画『ゴーストライター』を見る。

元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)。彼は執筆するため、ラングが滞在する真冬のアメリカ東海岸にある孤島へ向かう。そしてラングに取材を行うが、次第にラング自身の過去に違和感を覚えるように。そこには国家を揺るがす恐ろしい秘密が隠されていた…。巨匠ロマン・ポランスキーが手掛けた2010年度ベルリン国際映画祭銀熊(監督)賞受賞作品。Cinemacafe

この映画、結構賞を取ってます。ベルリン国際映画祭の他に、セザール賞、ヨーロッパ映画賞、ロンドン批評家映画賞…。
はっきり言って、どび~が見たときにはこんなに監督賞を受賞している作品とは思えなかったんだな。

サスペンスとしては非常に面白い。
できれば、別の役者で撮って欲しかったっていうのが一番思ったことだった。
というのも、ユアン・マクレガーピアース・ブロスナン
彼らの名前は表に出ているのかもしれないけど、彼らが演じることでどこかTVドラマのように思える薄っぺらな感じがしてしまったんです。
名前が無くて、地味になっちゃって公開されることもなくなっちゃうってことがあったかもしれないけど、もしかしたらヨーロッパ映画界の中には彼ら以上にぴったりの役者がいたのでは??
そして、ロマン・ポランスキーという名前だけで、そのあたりのコマーシャルバリューを払拭するだけの傑作になったんじゃない???な~んて気がしちゃったんですよねえ~。

2011年8月27日、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-15 14:39 | Movie

映画『レイン・オブ・アサシン』

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映画『レイン・オブ・アサシン』を見る。

明朝時代の中国。恐るべき暗殺組織「黒石」の首領、転輪王(ワン・シュエチー)は、それを手中に収めた者が武術界の覇権を握るという達磨大師の遺体を強奪しようと、時の宰相の屋敷を襲撃する。だが転輪王が最も信頼を寄せる部下の細雨(ミシェル・ヨー)に裏切られ、達磨の遺体を奪われてしまう。冷酷な女刺客と称された細雨だったが、ある僧との運命的な出会いと別れにより、彼女は過去と決別し全うに生きることに。そして新たな男、阿生(チョン・ウソン)と出会いで諦めていたささやかな幸せを感じていたのだが、…。Cinemacafe

どび~はいつもミシェル・ヨーって無理してない?役柄として…って思っちゃうんです。
なんだかイタイ感じ…。
う~む。
今回はチョン・ウソンと夫婦役かあ~。
10歳以上年齢差あるんじゃないかなあ?
と、思ったので調べたら11歳差でした。
日本のファン層に期待を持たせてくれます。

チョン・ウソン、なんだか最近の作品選定どこか間違ってないか?
せっかくいい役者さんだと思うんだけど…。
難しいのかなあ~。

2011年8月27日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-15 14:28 | Movie

映画『シャンハイ』

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映画『シャンハイ』を見る。

1941年、太平洋戦争開戦前夜。米国諜報部員のポールは親友・コナーの死の真相を究明するため上海に降り立つ。捜査線上には執拗にポールをつけ狙う日本軍の大佐・タナカや、コナーの恋人のスミコ、裏社会のドン、アンソニーと彼の美しい妻、アンナという人物が浮かび上がる。しかし、このアンナとの出会いがポールの運命を大きく変えていく――。Cinemacafe

主役はジョン・キューザックなのだが、なぜか周りの渡辺謙やらチョウ・ユンファやらコン・リーがクローズアップされてる本作品。

TVスポットが最近やたらと流れてます。
なんだか、どび~が見た映画の印象とだいぶ違うような…。

だって~、と~ってもつまらなかったのですよ。
正直言って…。

今まで順調にハリウッドでキャリアを進めていたKEN WATANABE
何をドジッタの????って感じが…。

実際、アメリカではまだ公開されてないんですよねえ~。
ここまでどび~が書くのは珍しいけど…。
稀に見るほどつまらんかった。

2011年8月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-15 14:09 | Movie

映画『リメンバー・ミー』

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映画『リメンバー・ミー』を見る。

舞台はニューヨーク。6年前の兄の死をきっかけに両親は離婚、弁護士の父親との溝が広がるばかりの青年・タイラー(ロバート・パティンソン)は孤独と虚無の日々を送っていた。そんなある日、タイラーはアリーという女性に出会い、恋に落ちた。初めて感じる本気の愛、生きる悦び。やがて、彼女自身も同じ傷を抱えていることを知ったとき、家族の再生がゆるやかに訪れる…。『トワイライト』シリーズで人気を博したロバート・パティンソン主演で贈るラブストーリー。Cinemacafe

だいぶ前に見たので…。あまり覚えていない気が…。
『トワイライト』シリーズで何だか人気がすごいらしい(主に海外だとは想いたい)ロバート・パティンソン。
どこがイイんだかさっぱりわからないわあ~ってのが一番の印象だったりして…。
かっこいいの?

2011年8月20日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開

by dobbymylove | 2011-08-15 13:57 | Movie

映画『未来を生きる君たちへ』

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第83回アカデミー賞外国語映画賞受賞作の映画未来を生きる君たちへを見る。

舞台はデンマークの郊外。学校で深刻なイジメに遭う10歳の娘・エリアスは、医師としてアフリカの難民キャンプに赴任している父親・アントンだけが心の支えだった。ある日、エリアスのクラスに最近母親を亡くしたクリスチャンが転入してきた。イジメに遭っていることを知ったクリスチャンはエリアスの仕返しを企む。それをきっかけにエリアスは、彼に心を開くようになり…。Cinemacafe

非常に重い映画です。
それだけにドスンとくる。
イジメはイジメしか生まない。
負の連鎖を生んでしまう悲劇。
ああああ。
人はどうして他人を虐めるのだろう?
悲しすぎる動物だ。
他人の方が優れていても、他人の方が弱くてもイジメは起こる。
妬み、嫉み、憎しみ、優越感、劣等感…。
人はその人でしかないのに…。

どび~は自分にも悔しいとか妬ましいとかいう気持ちがあることに気づくと情けなくなる。
本当にその負の気持ちの塊だから。
そんな気持ちが持ち上がったとき、他の人はどうやって決着をつけているのだろうか?
うまく決着をつけられれば、イジメは少しずつ減っていくと思うのだけれど…。

2011年8月13日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-15 13:50 | Movie

映画『ミラル』

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映画『ミラル』を見る。

イスラエルがパレスチナに侵攻を果たした1948年のエルサレム。その路上には紛争により焼け出された孤児たちの痛ましい姿があった。ヒンドゥ・ホセイニは、そうした孤児たちのために資産をつぎ込み、やがて3,000人を超える少女たちのホームとなる「ダール・エッティフル」という学校を創設する。その学校に、幼いころからヒンドゥの与える愛と教育を受け、未知数の可能性を秘めた少女ミラルがいた…。『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督が、占領と紛争の東エルサレムに生きる少女が成長していく様を丁寧に描き出す。Cinemacafe

『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督の最新作ということで見る。
こういう映画を見ると、『シンドラーズ・リスト』にしても、私財をなげうって他人のためにつくす人っているんですよねえ~とつくづく思うどび~です。
素晴らしいことです。
今回の大震災でも、ボランティア活動にどんどんとのめり込んでいく友人とかを身近に見ると、同じことを感じます。
人を愛する力が足りないのでしょうか…。
という根本的なことに悩み始める昨今です。
一旦、心が壊れると、元には戻りませんからねえ…。
ふ~む。

2011年8月6日より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-15 13:09 | Movie

映画『モールス』

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映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッドリメイク『モールス』を見る。

母と暮らす孤独な12歳の少年・オーウェンは学校でのイジメに悩んでいた。そんなある日、謎多き少女アビーが隣に越してくる。孤独を抱える2人は徐々に惹かれあうようになり、オーウェンはアビーに隠された“哀しい秘密”を知ることになる。時を同じくして、町では残酷な連続猟奇殺人が頻繁に起こるようになり、捜査の手は2人の住む団地へと及ぶが――。Cinemacafe

えっと…。ストーリーはそのまま同じ。
でも、どこか北欧の暗さとか、男子ロリータっぽいところが薄まってしまっているような…。
淫靡な感じっていうんでしょうか…。そんなところが…。

『キックアス』でブレイクしたクロエ・グレース・モレッツちゃんが可愛い。
めちゃくちゃ美人さんになります。
ナタリー・ポートマンの子供の頃を思わせる感じ。
将来はアカデミー主演女優か???

2011年8月5日よりTOHO シネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開

by dobbymylove | 2011-08-15 12:47 | Movie