映画『トロッコ』

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これも22日に公開になった映画。
映画『トロッコ』を観ていた。

日本・台湾合作映画です。
少ししか日本語の通じない祖父と日本語しかできない反抗期の兄と無邪気な弟。
血が繋がっているというのは本当に面白いと思わせる。
言葉が通じなくても血による愛情によって繋がる不思議さ。
人は、親戚・家族というだけでどこか許してしまう所がある。
(いや、そういう家族を持てない人もいることはわかっているけれど。)
それは同じ国の人というわけでなく、言葉が通じるということでなくても同じだということをわからせてくれる。
もしかしたら、それは大きいけれど小さなきっかけなのかもしれない。

許すというよりは受け入れるという気持ち。
そのことが他人との距離を縮めてくれるということなのかもしれないと改めて気付かせてくれた。

自然豊かな台湾の田舎が、そんな気持ちを取り戻させてくれるのかもしれない。

どび~はどちらかというとコミュニケーションを取るのが苦手だ。
それは、人を受け入れるというのが苦手なのかもしれない…。
受け入れるというか、寛容さか…。
年齢を重ねるごとに人は他人から受け入れられにくくなる。
ならば、自分から他人を受け入れるべきかもしれない。
そう。
どび~もそれが必要なのだと気付かされた映画だった。

5月22日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。

by dobbymylove | 2010-05-23 21:22 | Movie

映画『パーマネント野ばら』

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映画『パーマネント野ばら』が22日に公開されました。
前に観ていたので感想を。

パンチパーマびちびちのおばちゃんたち。そのパーマをあてているのが(あてているってのがぴったりのパンチパーマ)なおこのおかんである夏木マリ。そして、なおこの周りの女友達である小池栄子と池脇千鶴もだめんずとしか恋ができない。そんなだめだめで、話しているのが下ネタばっかり。なのに、からっとしてる。
どこか、韓国アート映画のコメディを観てるようだった。
違うって言われるかもしれないけど…。
それは、東京にいると忘れている田舎の風景のせいかもしれない。

でも、この映画はそればかりではない。
一番はなおこの抱えている問題と、彼女を取り巻く暖かさなのだ。
特に、娘。
なおこを問題から解き放してくれるのは娘かもしれない。

そして、驚かされるのは菅野美穂という女優だ。
1977年生まれということは33歳ということになる。
それなのに、あの透明感。
すごい…。
よく、森光子という女優を魔女だというけれど、40年後、彼女も魔女のひとりになっているかもしれない…。
いや、そのぐらい女優を続けてほしいと思う。

観終わった後に暖かい気持ちになれる映画だ。
そして、ダメダメな男の人しか愛せない女性には是非とも観てほしい。
幸せな気持ちになれると思う。
『どんな恋でもないよりましやき』という小池栄子の台詞がある。
どうです?
共感できそうでしょ?

5月22日 ロードショー。

by dobbymylove | 2010-05-23 20:57 | Movie

映画『シャッターアイランド』 on AF

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もう一本飛行機で観たのは映画『シャッターアイランド』

エンディングのことをとやかく言われているけど、観終わると、そういうことかって気になる。
拍子抜け?

6月に公開される香港映画『殺人犯』と似てるって評があったけど、オチは違う気がするけどなあ…。
なんだか、夢落ち、犯人がゴーストだったり自分だったりっていうのは多いけど、違うんだけどなあ…。
実を言うとVCDを香港で買ってきて見ているので。そのあたりはまた別の機会に…。

まあ、元に戻ると、この映画は長い気がする。
長いから最後にこのエンディングで「あ!」って感じを演出しているんだと思うけど、なぜだろう、今更~って感じ。
まあ、これは監督のせいではなくて、原作のせい?

それでもヒットはしてるみたい。
ディカプリオ様の凄さかもしれない。

4月9日 全国ロードショー。

by dobbymylove | 2010-05-23 20:24 | Movie

映画『インビクタス / 負けざる者たち』 on AF

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今回のフランス行きで見た映画は2本。
1本目は映画『インビクタス / 負けざる者たち』

前にも書いたかな?忘れたけど…。
どび~はクリント・イーストウッド監督作品があまり好きでない。
好きでないっていうと語弊があるかもしれないけど、いくらアカデミー賞を受賞してもなかなか観に行こうと思わないが事実だ。

実際、この映画も公開されたときにヒットしたのに、結局観たのは飛行機の中という具合だ。

この映画は題材が素晴らしいんだな。
マンデラという偉人とワールドカップ(ラグビーだけど)に向けるチーム全員がすばらしいってことがすべだけど、まあ、別の監督が撮ったらこうはならなかったかもしれないので、そこはクリント・イーストウッド監督が上手いんだと思う。
でも、結果が見えているからなのか、それともクリント・イーストウッド監督に対する気持ちからなのか、どうにも淡々と観てしまった。

ま、それでも感動的な話には違いないんだけど…。

2月5日 全国ロードショー

by dobbymylove | 2010-05-23 20:00 | Movie

それでも感じの良いカフェもある

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さっきはフランスのカフェの嫌なとこを書いたけど、もちろんそんな店ばかりではない。
今回どび~はパリでなく地方都市に来ている。
そのためか、アメリカや香港・ソウル・上海みたいにスターバックスやコーヒービーンズみたいなファストフード系のカフェが一切ない。
その分、所謂、カフェってやつが多い。
本物のカフェクレームを出してくれる。
さっき書いたモデルのウェートレスがたくさんいるところでなく、むしろ小さくてオーナーひとりでやっているところで美味しいところが多い。
そういうところは、すっと持ってきてくれて、放っておいてくれる。
そして珈琲は美味しい。
う~ん。
至極の時間が過ごせるわけだ。

どび~は今回、改めて2、3のお気に入りを見つけた。

ま、お店次第ってことだね。

by dobbymylove | 2010-05-21 16:27 | フランス

サービスの悪いカフェ

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どび~はまだフランスにいる。
と言っても、もう明日出発するけど。

どうにもこうにもサービスの悪いレストランがあるものだ。
フランスは結構そういう不満にぶちあたることがある。
まずオーダーを取るのに10分。
それもこちらから声をかけてから5分。
ウェイトレスは皆さんモデルのよう。
スタイル抜群、顔も美しい。歩き方だってモデル歩きで優雅だ。
そして自分の担当でないテーブルの客が手を挙げても見向きもしない。
皆さん、モデルか女優になりたくて声をかけられるのを待っているようだ。

そして、料理は別のサーバーが持ってきた。
結構すぐ!
しかし、パンを一緒に持ってこない。
サラダを頼んでいるのに…。
頼んでやっと持ってきたパンは硬くてカサカサだ。

酷いものです。

味は悪くはないが美味しくもない。

それでいて値段はサラダひとつで2000円!

お店の名前はMocca
もう2度と行かない。

by dobbymylove | 2010-05-21 13:17 | フランス

ハモネプパーク in 駒沢

4日のことなんですが、駒沢に行ってきました。
実は、どび~は昔駒沢に住んでいたことがあるんです。
なので、まずは自分の住まいを捜してまいりました。
あるかなあ?
10年前にしてかなり古い建物だったので心配だったのですが、
ありました!ありました!
数年前にも行ってみたのですが、相変わらず健在!
なんだか、実家を見てる感じでございました。
次に行くのがいつのことだかわからないけど、いつまで存在するのかなあ…。
がんばれ!

と、建物探訪はここまでで、なぜに駒沢まで行ってきたかというと…。
TVを見てハマったハモネプのLIVEがあったから。

なのですが、何しろの天気の良さ…。
若干、熱中症気味…。
つら!

ってそんなことよりハモネプ。

やっぱり生で見るのとTVで見るのは違いますね。

何組かのアマチュアグループが出ていることもあって、ハケル所なんかは、おい!って突っ込みを入れたくなるハケ方してましたが(何も言わずに、そそくさと去っていくみたいな)、まあ、そこも愛嬌ってことなのかな?

ま、そんなことよりですね、生で見るとみんなの歌の上手さが引き立ってました。

どび~のお気に入りはみなさんと同じA-Zなんですが、
今回は高校生のきゅ~ぶのVOCALの子の歌の上手さに感動いたしました。
ビジュアル的に、まだまだ地方の高校生なんだけど、垢ぬけたら良いですよ。
上手い!君は上手いです。
良い声だ。

それから筋肉学園の人たちが、VOCALの人だけでなくみんな上手いことにも驚きました。

それからそれから、RAGFAIRとINSPiが出ていたんですが、
ここは流石プロってことを感じさせてくれました。
やっぱり盛り上げ方が違う。
プロってこういうことなのかな?って感じです。

A-Zのけいちゃん、是非ともそういうとこ見習ってください。
応援してます。
今回も、自分でお腹の調子が悪いって言ってたけど、若干、音程狂ったでしょ?
って感じでした。
場数だね。きっと、がんばれ!

それにしても、家族連れが多かったなあ。
小さい子を連れた家族だけじゃなくて、娘と母親みたいな。
そのノリがなんだか、韓流ファンの奥様に見えたのは、どび~だけ?
いや、周りにいたお母さんの発言が、それっぽかったもので…。
でも、そういう追っかけ的なファンが支えてるんだね。

どび~もなれるでしょうか?

なりたいのか?

自問自答…。

by dobbymylove | 2010-05-06 01:07 | TV

映画『第9地区』

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映画『第9地区』を観る。

最初は無名の俳優で、ちょっとドキュメンタリータッチに始まるところから、B級か?とさえ思わせる。
しかし、ストーリーの面白さに惹かれて、とても面白いエンタメ作品になっていることを堪能していた。

面白かった!
とても新人監督が作ったとは思えない。
そして、何しろ主人公のヴィガスを演じるシャールト・コプリーという人がすごい。
元々は監督と一緒にプロデューサーをしていた人なのだという。
これまたほぼ新人なのだ。
その上、TVのインタビューで答えていたが台詞のほとんどはアドリブらしい。
凄すぎる。

さてさて、この映画の設定が既に漫画だ。
ヨハネスブルグの空に大型宇宙船が現れる。
そして、宇宙船の中に入ってみると、数多くのエイリアンがいて、ほとんどのエイリアンが栄養失調で弱っていて、助けるために第9地区と呼ばれる場所に集めて住まわせる。
そして、そこは次第にスラム化していった。
今、世界はエイリアンたちを別の地区に異動させ、彼らの武器を奪うことを考える。

非常に社会的だ。

南アフリカという国を象徴している。
まさにエイリアンは南アフリカの黒人だ。
他の国でもそんなことは日常茶飯事なことだろう。
昔のニューヨークのハーレムやブルックリンなどはどうだろうか…。

そんな状況をコミカルに描ききっている。

そこが『スターウォーズ』とは違うどこかリアルさなのかもしれない。
リアルじゃないのに。

だから尚更、コミカルになったのかもしれない。

それにしても、この映画は作品賞を含めたアカデミー賞に4部門ノミネートされた。
しかし何も受賞しなかった。
どび~は『ハートロッカー』を観ていない。
たぶん観ないと思うけど…。
だから比較はできないが、少なくとも『アバター』よりは上だ。

4月10日 全国劇場公開。

by dobbymylove | 2010-05-02 23:26 | Movie

映画『アリス・イン・ザ・ワンダーランド』

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映画『アリス・イン・ザ・ワンダーランド』を観る。

大ヒット公開中です。

久々の極上ファンタジーを観た気がする。
極上です。
大満足です。
同じ大ヒット3D映画『アバター』とは大違いだ。
どうして、先が読めてしまうのは同じなのに、感想が違うのか?
やはりティム・バートンの世界だからか?

人によっては、ティム・バートンのブラックさが足りないとか、もうジョニーDのキテレツ演技は飽きたという声も聞こえてきたが、
充分でしょ?
いや、どび~も観る前は主役のアリスが可愛くないなあ…という気がしなくはなかったのですが…。

アリスはアリスなのです。
言葉遊びだけでも楽しめる世界なのだ。
アリスの世界は言葉遊びの世界でもあるのだから…。

原作者のルイス・キャロルは、自分が愛した少女をモデルに、その少女に読み聞かせるためにこの物語を書いたとかどうとか…。
だから、そういう言葉遊びは子供を楽しませるために必要だったのだ。

それを3Dで、ティム・バートンの世界で描ききっている。
もう、ファンタジー好きのどび~は満足いたしました。
はい。

“Why is a raven like a writing desk?”
「どうしてカラスは書き机に似ているのか?」

これはジョニーD扮するマッドハッターが繰り返し言うなぞかけ。

答えは、“raven(カラス)はinky(インクのように真っ黒、インクまみれ)で、いくつかのnote(鳴き声の音程、帳面)を出せるから”。この答えは後になってキャロルがこじつけたもので、最初は答えの用意の無い謎々…なんだとか…。

ほかにもジョニーDがどんどん興奮して韻を踏みながら話す様子とか…。
いちいちちゃんと理解しようとすると結構難しいのだ。
そんな言葉遊びをちゃんとやっているのだ、この映画。

なので、どび~はDVDを買って勉強すると思います。はい。(笑)

ペーパーバック、まだ実家にあったかなあ…。
もうないかもしれない…。
また読みたくなりました。

あ、あと、声優たちに注目です。
この映画、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターだけじゃなくて、ティモシー・スポールとかアラン・リックマンとか、「ハリー・ポッター」の世界満載だったんです。
観てて、あ、アラン・リックマンだって気付いて(ちなみに芋虫のアブソレムの声)、エンドクレジットで他の人たちに気づきました。
いいんだなあ、アラン・リックマンの声って053.gif

4月17日 全国劇場公開。

by dobbymylove | 2010-05-02 00:35 | Movie