映画『アジアの純真』

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この『アジアの純真』という映画を観たのは一体いつだっただろう????実を言うと、そのぐらい昔に観ていた。

時は2002年秋。北朝鮮による拉致事件で反朝鮮感情が蔓延していた日本で、ある少女と少年が出会う。少女は、日本人チンピラに姉を虐殺された過去を持つ孤独で勝ち気な在日朝鮮人。少年は、その殺害現場で見て見ぬ振りをしてしまった気弱な日本人高校生。2人は、怒りと屈辱にまみれながら、悲しくもパンクな旅に出る。やがて彼らは“テロリスト”と呼ばれるように――。なぜ彼らは、そこまで世界を憎んでしまったのか。その彼らの悲しみの行方とは…。Cinemacafe

中国や韓国では、未だに反日感情と言うのがあって、表面には見えていないけれど、何かが起こると勃発したりする。
反対に、日本でも実を言うと反中とか反韓(朝)というのは根強くある。
韓流とかK-POPが流行ってるけれど、実は根強くある。
そして、北朝鮮の拉致事件とか、何かが起こるとやっぱりその感情は勃発するのだ。
そして、それを最も感じることになるのが在日朝鮮(韓国)人の人たちだ。

この映画は最も純粋で傷つきやすい10代の在日朝鮮人の少女と日本人の少年の想いが描かれていた。
それは、ある意味、超ドメスティックなどび~にも響くぐらいの純粋さだったと思う(何しろいつ観たこの映画…)。

どび~には在日、韓国に住んでいる両方の韓国人の友達が数多くいる。
その中には親友と呼びたくなるぐらいの友達もいる。
でも、どび~には韓流とかK-POPがまるで響いていない。
まるっきりだ。
でも、韓国映画の中には素晴らしいものもある。
好きな映画もある。
ドラマもある。
古いけど「チャングム」とかね…。

この映画のことを思い出して思ったのは、そういうことなんじゃないかな?

韓国だから、中国だからって好きになったり、嫌いになるんじゃなくて、
その中の何かだから、誰かだから好きになるし、嫌いになる。
違うかな?

だから…、K-POPだからってみんなイイとは限らないと思うよ~。

2011年10月15日より新宿K’s Cinemaほか全国にて順次公開

by dobbymylove | 2011-10-15 21:53 | Movie